由利本荘市議会 2022-12-08 12月08日-03号
本市の給食センター、各学校給食でも物価高騰の影響を受け、献立や使用する食材の変更などで、栄養士さん、調理師さんも日々苦労されているのではと思います。 保護者より徴収された給食費は、全て食材調達に充てられ、調理に必要な施設や設備にかかる経費や人件費、光熱水費などは市の負担となっており、食材の高騰は直接給食献立を直撃しています。
本市の給食センター、各学校給食でも物価高騰の影響を受け、献立や使用する食材の変更などで、栄養士さん、調理師さんも日々苦労されているのではと思います。 保護者より徴収された給食費は、全て食材調達に充てられ、調理に必要な施設や設備にかかる経費や人件費、光熱水費などは市の負担となっており、食材の高騰は直接給食献立を直撃しています。
使用拡大につきましては、40%という目標に対して37%、そのことをどのようにお考えになるかということなのですが、実は主要21品目というのがありまして、ジャガイモ、ニンジン、ホウレンソウ、ピーマンというおなじみの野菜なのですけれども、この21品目をその献立の時期、時期に合わせて、そしてまた調理場が今、3つの調理場になっておりますので、大変たくさんの量をスピードを持って用意しなければならない中で、そのものを
物価高騰対策についてのうち、学校給食費への影響相当分を補助する考えはについてでありますが、本市の学校給食は、本年4月以降食用油や小麦をはじめ、野菜等の値上げの影響を受ける中、限られた予算内で栄養バランス等を維持できるよう、影響のない範囲で食材変更や献立内容の工夫をしてまいりました。
なお、学校栄養士さんたちも非常に気にしておりまして、献立表の中にいろんな給食の楽しいことを書いてくれたりとか、そういったことで、少し、子供たちの意欲といいますか、食べるときの雰囲気を和らげるようなことは工夫されているということは認識しております。 ○議長(堀部壽) 8番 久留嶋範子議員。
しかしながら、学校栄養士を中心に文部科学省が定める学校給食摂取基準による栄養バランスを十分に踏まえながら食材を吟味したり選択したりして献立を工夫することで、給食費を値上げすることなく1食当たりの給食単価の維持に努めているところであります。
そこで、次年度、今年度に比べてアレルゲンフリーの食材を利用した献立の回数は増えるのでしょうか。それから、調達は増えるのでしょうか、お伺いいたします。 ○議長(中山一男君) 教育長。 ○教育長(畠山義孝君) お答えをいたします。
ですので、多分、今、1万9,500円とかという、一番高いところのお部屋の設定になってございますけれども、それを、今回、改修した部屋につきましては、繁忙期だとかそういった時期的なもの、それから部屋の内容、サービスの内容、献立、そういったもので値段を設定していくことになりますけれども、大体3万円前後のところが一番高いところで設定されていくのかなとは思ってございます。
次に、アレルギー対応の現状はについてでありますが、食物アレルギーにより給食の献立によっては食べられない食べ物のある児童生徒には、能代市学校給食アレルギー対応食の提供に関する要綱に基づき対応しております。8月末現在、小学生47人、中学生19人、計66人に対応食を提供しております。
アレルギー対応献立の詳細についてでありますが、学校給食における食物アレルギー対応の原則的な考え方として、最優先は安全性とされており、栄養価の充足やおいしさ、彩り、保護者や児童生徒の希望は、安全性が十分に確保される方法で検討する必要があるとされております。
現在、学校給食では月に2から4回、パンを主食とした献立になっており、県学校給食会から納品された粉を使い、市内のパン製造会社でつくられ、各学校に直接納品されております。 農林水産省によると、小麦は需要量の約9割が外国から輸入されており、国産小麦の生産量が増えてきたとはいえ、需要に対して供給が追いつかず、価格の変動も大きい現状にあります。
そこで、実施内容について検討した結果、今年度は献立を豪華にしたスペシャル給食とし、12月10日に角館小学校、14日に神代小学校、15日に神代中学校、16日に生保内中学校、22日に白岩小学校と桧木内小学校、24日に西明寺小学校、2月9日に桧木内中学校で実施しました。例年のバイキング給食と違い、おしゃべりは控えて、静かに食事を楽しんでいました。
また、給食初日の献立から、地場産食材のシメジやジャガイモ、ネギなどを使用しており、今後も生産者との情報交換を密にしながら季節ごとに地場産食材を意識的に取り入れ、積極的に活用してまいりますので、御理解をお願いいたします。 次に、(2)従業員の配置についてにお答えいたします。
市といたしましても、市内学校給食での食材利用を図るため、今月の献立に採用することを決定しているほか、昨日の一般質問でもお答えをいたしましたが、経済対策の第2弾としても市内に宿泊した利用者に対し、様々な比内地鶏商品のプレゼントをする事業、これも含めまして、さらに市独自の支援策の検討を進めております。
献立は、給食費の範囲内で、ボリューム、栄養価を考え調理しなければならないので、色々と検討し、努力している。業者については、説明会を開き、市内業者優先の条例に基づいて公募している。このたび事業者の登録を行ったが、現在3地区で納入している業者が登録されたので、今までどおりの業者で対応することになるとの答弁がありました。 本案は、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定をいたしました。
献立表から見る発注済みの食材については、どうするのだろう。子供たちの日中の生活支援はどうするのか。衝撃を受ける保護者への説明を含む対応はどうなっているのか。学童保育は、などなど、突然の学校休業のために、余儀なく起これる様々に困る事々が頭の中を私はぐるぐるしました。
供給するためには献立に沿って年間計画を立て、生産を計画的に行いながら安定供給する体制を整えなければなりません。そのためには生産者の組織化も図っていかなければなりません。生産農家にとっては一つの大きなチャンスでもあります。地場産の、そして有機栽培の米や野菜を地産地消する顔の見える学校給食は、食育の面からも極めて意義が高いものと思います。
学校給食では栄養教諭が献立に工夫を凝らし、できるだけ地場産食材を使用した給食の提供に努めております。今後も地場産を含めた国内産の食材を使用してまいります。以上でございます。 ○議長(渡辺優子君) 小林秀彦さん。 ◆2番(小林秀彦君) それでは、再質問をいたします。
一方、アレルギー対応食を含む献立作成から食材発注・会計処理事務等は市が担うこととなります。 センターの運営全般において、市の責任のもと、国が定める衛生管理基準を遵守し、安全でおいしい学校給食を提供できるように努めてまいります。
これはどうしたものにアレルギーがあるのかなということで、それを基にして給食の献立を作成すると。この管理指導表というのは、病院によって無料なのか、有料な病院もあると、そういうことでございます。 以上です。 ○議長(青柳宗五郎君) 7番。 ◆7番(平岡裕子君) アレルギーを持つ子供さんに対しての対応の今答弁いただきました。
このような誤配による事故を防止するために、長崎県の教育委員会では、栄養教諭がアレルギー反応を起こす食材を登録すると、献立と照らし合わせ、危険性がわかる仕組みの情報管理システムを独自に開発しており、今後導入していくとしております。また、緊急時に備えて、教員に向けてはかかりつけ医や反応を抑える医薬品持参の有無も示されているとのことであります。